ミャンマーの基本情報

ミャンマーの基本情報

国名

ミャンマー連邦共和国
Republic of the Union of Myanmar

首都

ネピドー（2006年まではヤンゴン）

人口

約5531万人（日本の半分以下）。

時差

-2時間30分（日本がAM10:00のとき、はAM7:30）

宗教

仏教徒の割合は87.9%（主に上座部仏教）
キリスト教徒は6.2%
イスラム教徒は4.3%
(2016年7月国勢調査より)

民族

ビルマ族など、130以上

気候

南北に長いため、地域によって気候が異なりますが、
外国人が自由に旅行できる地域は、年間を通して高温多湿です。

年間平均気温は、約31℃
一番暑いのは、4月（平均気温38.6℃）
一番涼しいのは、1月（平均気温31℃）

ミャンマーの季節は3つ！

言語

公用語はミャンマー語

ミャンマーで英語は通じる？

イギリスの植民地だった影響もあり英語が話せる人が多くいます。
特に観光地やホテルなどでは英語でコミュニケーションをとることができますが、ぺらぺらと英語を話すタクシー運転手にはぼったくられる可能性もあるので要注意です。

通貨

チャット（Kyat）

1チャット≒0.08円
100チャット≒8円　です。

紙幣の種類は
20、50、100、200、500、1000、5000、10000チャットの8種類です。
ローカルで一番使用頻度が高いのは1000チャット紙幣でしょう。1000チャットは80円程度の価値なので、それ以下の紙幣は小銭感覚で使います。

ミャンマー・チャットから円の変換方法

【0を2つ取って、8倍】するとだいたいの日本円がわかります。
例えば、

4,000チャットは、0を2つとって40、40に8をかけて320円
20,000チャットは、0を2つとって100、200に8をかけて1600円

日本円からチャットに交換できない？

チャットは、ミャンマー国内でしか両替できません。
ミャンマーに入国してからの両替になります。

しかし、だからといってなにもせずにミャンマーに来てしまうと、ミャンマーの現地通貨を持たずに旅することになってしまいます・・・！
というのも、ミャンマー・チャットに両替できる通貨は法律上「USドル、ユーロ、シンガポールドル、マレーシアリンギット、タイバーツ」の5種類のみです。
そのためチャットをゲットするためには、    日本円からUSドルに両替しておく必要があることを覚えておきましょう。