リンギット→円の換算方法は?(マレーシア旅行記2)

マレーシアの通貨

通貨の種類

マレーシアの通貨は、リンギットです。
マレーシア-通貨-リンギット
補助通貨としてセンも使われていて、1リンギット=100センですが、旅行の際はあまり使いません。

紙幣は、1、2、5、10、50、100リンギット6種類

硬貨は1、5、10、20、50センの5種類があります。

硬貨はほぼ使わないので、5リンギット紙幣と10リンギット紙幣を多めに持っておくと

屋台やショッピングセンターでの買い物に役立ちます!

あまり100リンギット紙幣はホテルの支払い等でしか使う機会がないので

コンビニ等で早めに崩しておくことをお勧めします。



リンギット→円の換算方法は?

電卓
1リンギット=26.94円(2018年10月11日-yahoo!ファイナンス

です。

筆者がマレーシアで買い物をするときは、

値札を30倍した額 より若干少ないくらいの値段

だなと思いながら商品を選びました。

例えば、
50リンギットのお土産は、日本円で1500円弱です。

50に0をひとつ付けて3倍すれば、簡単に計算できます。

旅行中は細かく計算しながら生活する人はいないと思いますが、細かいところが気になる人向けに書いておきます。

細かく計算すると、50×26.94=1347円で、差額は150円程度ですね。

差額153円が気になる場合は、【値札を30倍した数字から、3倍した数字を引いた値段】と考えましょう。

こうすると、1500から150を引くので1350円と計算でき、実際の額との差額は9円になります。

ここまで計算しなくとも、だいたいの計算方法を覚えておけば

買い物するときも困らずに旅行を楽しむことができると思います!



4泊5日のマレーシア旅行は、いくら両替すべき?

パスポートとお金

3泊以上する場合、マレーシアではどれくらいの金額が必要でしょうか。

ホテルと航空券は事前に払っているという前提で考えてみます。

マレーシアの物価事情

500mlのミネラルウォーター1リンギット(=約30円)で買えます。

また、屋台の食事も4~10リンギットで、チキンやチャーハンなどのローカルな一品料理が食べれます。

また、クアラルンプール市内や近郊のタクシーの基本料金(最初の2㎞まで)3リンギット(約90円)です。

このように、食費も交通費も日本の3分の1程度なので

3~4泊の旅行をする場合は、3万円弱~3万5千円程度両替をしていれば問題ないでしょう。

また、クレジットカードも使うことができるので、そちらを考えている人は

もっと少なめに両替しても、足りると思います。

まとめ

  • 1リンギット=約30円!
  • 3~4泊の旅行なら、3~3.5万円を両替していくべき!
  • 5リンギット紙幣、10リンギット紙幣が使いやすい!



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